玉置ゼミ5期生卒論発表会
岐阜聖徳学園大学の玉置ゼミの卒論発表会に参加しました。その記録です。
2021年1月29日
今日は、玉置ゼミ5期生の卒論発表会でした。
毎年参加させていただき、玉置ゼミ生のお母さんを自負しているワタクシにとっては、授業参観に行くような気分です。
今年はコロナ禍の影響で、初のオンライン開催でした。
準備担当の後輩たちはいろいろ大変だったことでしょうね。
おかげでスムーズに進み、とても良い発表会になりました。お疲れさまでした。
今年のゼミ生の卒論のテーマは、自分の経験(子どもの頃の経験や教育実習での失敗など)をもとにしている物が多く、それゆえに課題意識が高くて、今後の実践に役立てようという意欲が感じられました。
自分の力不足を冷静に受け止めて、これから出会う子どもたちのために、自分の力をつけたい、成長したい、という思いが伝わってくる発表会でした。
春からそれぞれの場所で教壇に立つ彼らに、お母さんからのプレゼントは多賀一郎先生のDVDです。
すっかり恒例のプレゼントになりました。
きっと彼らの支えになってくれるでしょう。