7期生のゼミ合宿のお手伝い
岐阜聖徳学園大学玉置ゼミのゼミ合宿のお手伝いをさせていただいた記録です。
2021年12月19日
年末の恒例となった、岐阜聖徳学園大学玉置ゼミのゼミ合宿のお手伝いをしました。
ありがたいことに毎年声をかけていただき、私もとても楽しみにしている行事です。
今回は7期生の皆さんが、初めての模擬面接を体験しました。
私は教員ではないので、教育に関して突っ込んだ指摘はできませんが、経営者の立場で、心に留めておいてほしいことをお伝えしました。
毎年、この時点では緊張でガチガチの学生さんたちなので、「良かった点をしっかり伸ばせば大丈夫!」ということを伝えます。
7期生の皆さんは、「緊張して話せなかった…」と口々に言っていましたが、そんなことを感じさせないくらい落ち着いた態度に見えました。
落ち着いて見える、というのはとても有利なことです。
それを活かしながら、これから練習を重ねれば、きっと本番も大丈夫ですよ。
また、ゼミ合宿では先輩ゼミ生が手伝いに来てくれるのも、定番になっています。
今年も6期生が全員参加してくれて、自分たちの経験を、しっかり後輩に伝えてくれていました。
前年は緊張にふるえていたゼミ生たちが、次の年には先輩として頼もしい姿を見せてくれることは、私にとっても、まるで我が子の成長を見るようで、うれしいことです。
こんなふうに、ガチガチにではなく、ゆるくつながって関わらせていただけることに感謝しています。
私自身も、若い世代の今を見せてもらいながら、一緒に学んでいきたいと思っています。