発信なければ受信なし
前回のブログで
これからの社会は「つながり」が重要なキーワードになります。
と書きました。
「つながり」は、待っているだけでは生まれません。
小さな一歩でいいので、やはり自分が動いてみることが大切なのではないでしょうか。
そのために必要なのが「知る」ということだと思います。
これは、自分が情報を集めて「知る」だけにとどまらず、自分から発信して「知ってもらう」ことも当てはまると思っています。
かつて校長をされていた尊敬する友人から「発信なければ、受信なし」という言葉を教えてもらいました。
自ら発信することで「知ってもらう」。
そうすれば、情報は自分から集めるばかりでなく、まわりから集まってくるようになるということです。
その情報の一つ一つが、やがて「つながり」に育っていくのだろうと思うのです。
今、発信するためのツールはいろいろあり、手軽に始められるものもたくさんあります。
「自分たちの想い」の発信を始めてみてはいかがでしょうか。
この本が、少しでもお役に立てればうれしいです。
思いを届ける学校ホームページ―発信なければ受信なし ホームページは学校経営の切り (学校力アップシリーズ)
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